ナカガミ家

なまけものですが、3児の母になり、ばたばたの毎日を過ごしてます。

感動のキャラ弁沼からの脱出!長男と共に歩む新たな道 #成長

今日は長男の保育所での最後のお弁当の日

子供たちが通っている保育所では、月に一回お弁当日があり、

天気が良ければ園庭で食べたり、ウッドテラスのようなところで食べたりしている。

 

月1といえど大変

この月一回のお弁当、最初は苦痛で苦痛で仕方なかった。

自分のお弁当は毎日適当に作るけれど、子供のものとなるとそうもいかない。

特に長男は年少さんから他の園から転園し、

なかなか新しい保育所にもなじめなかったことから、

少しでも楽しい気分になってほしいとキャラ弁を作ったのが運の尽き、

それから延々とキャラ弁沼にはまっていくこととなってしまった。

 (要は辞め時を失してしまって今日まできている…

  そして下にまだ二人いるのでまだまだ続くという地獄(><。)

 

母の愛は偉大

でも蓋を開けた時の嬉しそうな顔を想像すると、また頑張ろうと思えるのだから、

子供というのは本当に愛おしい存在である。
長男のお弁当作りは、月1回の保育所のお弁当を作り以外にも、

年中さんから週1回通っている集団療育でも必要で、

月1回だから何とか頑張れていたキャラ弁づくりが

週1回となり、くじけそうになったが、何とか1年半、

毎回、一応季節に応じたキャラ弁のテーマを決めて、

どんなデザインにするかを決め、なるべく体に悪くない食材を使うことを考慮し、

さらに子供が食べられるように…といろいろ考えながら作ってきた。

もちろん不評な時もあったが、概ね毎回「おいしかったー」と食べてくれた。

これをこれまで頑張って続けてきた自分えらすぎる…誰かほめて…
(インスタでも公開しています。よかったら覗いてみてください。)

日々是好日(@nichinichikorekojitsu39) • Instagram写真と動画

 

あっさり承諾

集団療育では、なかなかお箸を使って食べようとしないという理由から、

おかずを小分けにわけて入れて、手で器をもって食べさせるように

指導したいとの療育の先生からの申し出があり、

そのタイミングでキャラ弁もやめることにした。

一応やめる前に本人には、「お兄さんお弁当になるから、キャラ弁はやめるね~」と

伝えると、「いいよ~」とあっさり承諾してくれたので、やめることにした。

どうやらキャラ弁にこだわっていたのは、私だけだった模様…

 

私のお弁当道

保育所の月一回のお弁当は、下の子もいることから、キャラ弁を継続予定。
まだあと4年は月一のお弁当が続くし、小学校に入ると

給食がないときは、お弁当がいるので来月の中旬までは

長男は毎日学童保育に行くのにお弁当がいるし、

まだまだまだまだ私のお弁当道は続くのだが、とりあえず一区切り。

 

長男のこと

保育園生活、最初はなかなかなじめなくて、

お友達に「バイバイ」と言われても、全力で顔をそらしていた年少時代。

園にはなじんだけれど、まだお友達とのコミュニケーションが

取れているのかとれていないのか、よくわからなかった年中時代、

お友達ともだいぶ仲良くなって一緒に遊ぶようになったが、
まだやっぱりワンテンポずれていて、そんな姿を泣きながら見守った年長時代。

思えばずっと心配ばかりしているお母ちゃんだったなぁ。

もっとどっしり構えていたいけど、根っこが小物なので仕方ない。

 

お疲れ!自分!

長男、3年間頑張りました!大きく成長したね!

そして母ちゃんも頑張った!

長男の年齢と同じ、母ちゃん6年目で仕事復帰も果たし、

自分の時間を確保して、育児にも少し余裕が出てきたような気がするよ。

まだまだの母ちゃんだけど、これまでお疲れ!

そしてこれからもゆっくりともに歩んでいきましょう♪

雛祭り

おはようございます。

今日も寒いですね。今日はひなまつり!

まだお雛様、出してない・・・って方たくさんいることを信じてる。

 

今日は、姉夫婦の家に行って、雛祭りパーティ。

朝早くから起きて、リンゴパイを作ってうかがう予定。

 

明日は保育所のお弁当日だし、

その準備をしつつ、11時までにはいかないといけないから、

いろいろ急いで準備をしないといけないのに、

ブログを書いてる自分。余裕だな。

今日も一日、楽しもう!

PMSと上司:週末のはかどらない家事

先週の金曜日、仕事を2時間切り上げて有給を取って帰宅した。

どーしてもあと2時間、働ける気がしなかったから。

3人目を出産後、5月に復帰してから今日が一番つらかった日かもしれない。

 

なぜ2時間早く帰宅したか

原因は、大きくいうとPMS

生理前のイライラ、気分の落ち込みからくるもの。

でも、落ち込みのきっかけは私の直属の上司のふるまいから。

 

嫌みな上司

この上司。

いい人なのはいい人なのだが、

どーも長く付き合うと、嫌みなやつだということがわかってきた。

物腰はやわらかだし、丁寧に仕事も教えてくれるし、

押し付けたりせず、初めての仕事などは、代わりにやってくれたりして、

最初は非常に助かっていた。

本格的に仕事に復帰するのが7~8年ぶりの私には非常にありがたかった。

 

ちょっとした違和感

でも私自身も仕事に慣れてくると、

ん?これは自分でできるのに上司がやっちゃった?なぜ?

ん?その説明丁寧すぎて逆にちょっとうぜー

懇切丁寧なメール。逆に慇懃無礼?ってか、嫌み?

みたいな感情がふつふつと。

まぁこれは小さなこと。

 

任せられない上司

この上司、そもそも仕事を取り込んでしまい、

新しい仕事とか、大きな仕事は全然任せてくれない。

私が新しい資料等を作ったとしても、全部上書きされる。

「この通りにしろってことではないですけどー」

というけれど、結局は仕事のやり方上、

資料の確認を上司にしてもらわないといけないので、

その意見を無視するわけにもいかず、

結局上司のいう通りの資料でいくことになる。

こんなやり取りを複数回繰り返すと、

どうぜ頑張ってもすべて上書き修正されるんだから、

もう余計な事するのはやめておこうとなる。

(なぜならなまけものだから。)

こんな思いをぐっとこらえ、日々を過ごしてきた。

 

先週の金曜日・・・の前日の木曜日

この週は週の途中に2日間、出張で不在にしており、

久々に出勤した木曜日には、グループがばたばたとしていた。

漏れ聞こえてくる話しから、起こっている内容はなんとなく理解したが、

そもそも上司が持っている案件であり、下手に上司の仕事に手を出そうとすると、

いやな顔をされた苦い過去があることから、

起こっている状況を見守りつつ、自分の仕事をしていた。

でも、まったく状況の説明もされず(メール等での共有もなく)、

ひとりぽつんと過ごすことをさみしく思っていた。

 

後輩男子

問題の金曜日も、前日からのばたばたが続いおり、

一人ポツンと話しの輪の中に入れず、寂しく過ごしていた。

でもこの輪の中に後輩男子は入っていた。

ばたばたの発端が起こった際に関係していたからか、

協議の議事録を作ったり、コピーを取ったりと、

いろいろ小間使い的に動いていた。

 

しょーもない仕事

そんな中、今回のばたばたを発端として、

「一つ確認をしてもらわないといけないことがある」と

上司が私と後輩のほうを向いて話してきた。

問題の上司は、大きな仕事に派生するこまごまとした、

しょーもない仕事については、「やってくれ」と頼んでくる。

しかも確認事項のフォーマットの作成などは

自分の思う通りにしたいからか、

かなり作りこんだものを渡してきて、

これで照会をかけてくださいと依頼してくる。

その後のめんどくさいとりまとめ作業、単純作業は、

下のものにさせて、そのあとの方針を決める作業などは

手を出そうとするとまたいやな顔をされる。

なので今回の確認事項も、言われた瞬間、ゲっと思った。

 

暇な私がしますよ、しますよ、しますよ

上司からしょうもない仕事の依頼を受けた際は、

なんとなく誰がするのか(後輩か私か)、

うやむやなまま終わったが、その後、上司が後輩に

「後輩君、先ほどの照会の件、フォルダに入れましたので~」

という会話があったので、

私は後輩がやるのだと胸をなでおろしていた。

・・・が、その2時間後ぐらい。

「そういえば、さっきの照会もの、どうなりました?」

となぜか私にも聞いてきた。後輩はなぜかスルー。

え?なんで?後輩やらんの?」暇な私がしろってことですか?

「・・・わかりました。じゃあ私がやります。」

私どんな顔で言ったんだろう・・・

 

後輩のやろう

そもそもこの後輩。

悪い子じゃないけど、仕事がよく抜けている。

頼んだ仕事をするのが遅い。

単純な照会ものは、私と後輩に任されると、

結局私が一人で更新する羽目になるが、

なぜか後輩もやっていることになっており、

二人でやった仕事のようになっている。

正直、こういうことが何度かあったので、

この部分についてはムカついていた。(普段は仲良しだが。)

そもそも今回のばたばたに派生して起こった今回の照会もの。

小間使いのように動いて、かかわっている後輩がやればええやん

というのが私の主張である。

でも後輩からしたら、暇なおばさんがやればいい

とでも思っているのだろう。

 

え・・・?また・・・?

しぶしぶ照会ものを作成していると、

上司が作った様式に付け足したほうがいいのではないか

という情報があった。それを上司に伝えると、

めんどくさそうに「適当に加えといてください」とのこと。

「いや、お前、いつも上書きするくせに、ほんまにええねんな?」

と思いつつ、私なりに考え、

上司の様式に忠実になるように資料を作成した。

それを今まさにメールでまこうとしているとき、

上司と後輩がまた別の案件の話をしていて、

次の案件も後輩に頼むよ的な話をしていた。

え、そこも私入れてもらえへんねや…ガーン

 

子供っぽい対応をしてしまった自分が嫌

ガーンとなっているときに、私が送った照会もののメールを見た後輩が

「ありがとうございます」と言ってきた。

が、正直、上司と後輩が話をしている最中だったので、

最初は上司に言っているのだと思って反応できなかった。

しかしすぐ「あ、私にいったのか・・・」と気づいたが、

なんだか反応する気にもなれず、スルーしてしまった。

大人げない自分に嫌気がさした。

 

やっぱり修正するんかい!!

先ほどの照会をまいたあと、上司から

先ほどの照会で送った資料、まちがってましたので、

修正しておきました。と言われた。正直、「やっぱりな」という感じ。

間違っていたのは確かに私のミスだが、

それなら修正作業を全部してしまうのではなく、

間違っているから修正するように指示を出してほしい。

せめて自分でやり直したい。

修正しておきましたのでー、では私に成長は1ミリもないし、

なんだか突き放されたような気持になる。

 

そして2時間切り上げて帰宅しました

あ~上司、忙しそうにしてるのに、

こんなしょうもない仕事の修正も自分でするなら

もう私はいらんなと思って、

「(この状況に)吐き気がするので帰ります」と

帰宅しました。

 

働く女性は肩身が狭い

上司にも後輩にも確かに助けられているです。

子供が熱のときとか、そもそも毎日時短で9時~4時で帰宅させてもらっているから、

本当に助けてもらっていることには感謝しております。

でもさ、私だって時間気にせず仕事したいよ。

私に仕事任せてくださいって言いたいよ。

でも最後まで頼らずにやれる自信は正直今はない。

 

長男のこと

来年度から長男が小学校入学で、支援級に進学となるため、

ちゃんと学校行ってくれるのか、

学校で嫌なことが起きないかと心配している。

面談もあるし、週に2回ある療育にも月に何度か顔を出さないといけないし、

有給休暇はいくらあっても足りないぐらい。

 

それでも帰りたかったんや

できれば自分のために有給休暇は取りたくない私だが、

それでも先週の金曜日はもうどうにも気分が落ち込んで、

なんならいやすぎて本当に吐き気がしてくるほど帰りたかった。

何か月かおきにくる激しいPMSが大きな原因で、

いつもなら少しの落ち込みで済むところがずーんと底辺まで来てしまった。

きっと嫌な態度をとってしまったんだろうな…と反省している。

 

いい人になるのはやめた

でもいいんだそれで。いつまでも子供みたいな自分でもいいんだ。

人間だれでも元気ない日はあるし、嫌な態度をとっちゃうことにある。

子供が生まれて人の親になって、やっと自分を客観的に見れるようになって、

少し人間的に成長できたようにも思うが、

まだまだ余裕ないときは、感情的になってしまう。

けどいいんだ、人間だもの。

自分を許してあげよう。

 

まとめ

そんな感じの週末。

PMSで家事もはかどらず、だらだら。

来週仕事行くの嫌すぎるーーー

久々に

久しぶりにブログを読み返す。

あの時の思いが蘇る。

人生まだまだこれから!

楽しいこと、悲しいこと、全部受け止めて、

自分の糧としよう。

自分の幸せ。

他人の幸せ。

きっと同じじゃない。

私は私の人生を生きればいい。

勇気が湧いてくる。

 

今日、やっとあの子を迎えに行ける。

ずーっと待ってくれているあの子を。

一緒に暮らせるかはわからないけれど、

束の間かもしれないけれど、

一緒に帰ろう。

これまで待っていてくれてありがとう。

私を通じて、少しだけでも世界を見てね。

きっとうまくいくと信じているよ。

 

あなたに会いたいな。

どんな顔なのかな?

どんな声をなのかな?

会いたい。

会いたい。

 

 

 

 

 

 

何気ない一日が特別な一日

何気ない一日が特別な一日

 

朝ドラの主人公の息子の言葉である。

亡くなっちゃうんだろうなーと、最初からわかってはいたが、

いざそうなると泣ける。

 

幸せやで

 

たけしがきみこに抱かれながら言った言葉。

子どもにこんなこと言われたら、

一生分の涙が出る。

 

人間は致死率100%

自分もいつか必ず死ぬ。

それでも世界は自分抜きで回っていく。

でも自分が見れない世界は、

夫や子どもたちが見てくれる。

だから大丈夫ーと思える。

 

そんな大事な人たちに囲まれながら生きている幸せ。

大事に、大切に毎日を過ごさないとと思うが、

すぐに忘れる。

それもまた人間。

それもまた私である。

 

ボチボチ行こう。

 

 

生まれました

二人目は超安産で生まれた。

これなら3人目もいける。

 

初めてのことばかりで、

戸惑っていた一人目と違い、

二人目は生まれた瞬間から可愛い。

一人目は母乳のこととか色々悩んで、一人でピリピリしてたけど、

二人目は大きくなればなんでもよいよい。

超余裕、超かわいい。

一人目の育児で体力がついたのか、産後もずっと元気。

出産を重ねて元気になっている感じ。

子供に感謝、みんなに感謝。

 

毎日幸せを実感する日々である。

夫婦

夫がキレた。

喧嘩は日常茶飯事だけど、

夫がキレるのは25回に一回程度。

それが今日だった。

キレる内容は私の物言いが横柄だから。

なんでそんなに偉そうなんだと、いつもキレられる。

思えば父親にも同じことを指摘された覚えがあり、

言われるたびに、いつも少し反省する。

 

しかし夫よ。いい加減慣れてくれ。

偉そうなのは今に始まったことではないだろう。慣れてくれ。

きっと私は変われない。

 

夫は不器用で優しい人である。

それを誰よりもわかって結婚したつもりだが、

日々に追われる中で、不器用なところばり目がいって、

文句ばかりの私になってしまった。

 

夫よ、変わらず好意はいだいているが、

子どもを産んで、日々を過ごす中で、

好意の表し方もわからなくなってしまった。

きっとそんな器用な事は、私もできるタイプではない。

 

女と男ではなくなってしまった私達。

これからどうなるのか。